8月15日 名古屋シネマスコーレ 舞台挨拶
8月15日(日)シネマスコーレに若松監督と大西信満さん来場されました。
当日のシネマスコーレは「キャタピラー」一色
監督の到着を待ちながら、密着取材しているNHKスタッフと談笑する当館支配人、どうにも落ち着かない様子。
監督の舞台挨拶は13:20の回と15:00の回の2回を予定していたのですが、お昼過ぎには整理券はすべて完売してしまいました。また、舞台挨拶だけでなく1回目から6回目の上映まですべてのチケットが完売となりました。
新幹線を降りてから、舞台挨拶まで約5分しかなく駅から舞台へ休む暇もなく登壇された監督と大西さん。
満席立ち見の上に、取材のカメラも入ったため、スタッフがカメラを撮れないほど身動きのとれない状態での舞台挨拶でした。
連合赤軍の撮影の時に親の世代の映画をどうしても撮らないといけないと思い「キャタピラー」を作ったと若松監督。
思いついた連合赤軍の撮影時には、大西さんを主演だと決めていて、大西さんに「口で字が書けるように練習しておけ」と語ったそうです。
一方大西さんは、飲み会の席で監督に言われ、その時はまったく意味がわからなかったそうです。
支配人から次回作を聞かれた若松監督、「今ここでどんなものを撮るかは言えないけど教科書に載っていない歴史を撮る」と明言されました。
大西さんのシネマスコーレでの舞台挨拶は実は3回目。寺島さんと共演されている「赤目四十八瀧心中未遂」、若松監督の「実録・連合赤軍」でも来場されているのでした。
舞台挨拶の終了後は時間がないながらもパンフレットにサインをしていただきました。
監督の連赤Tシャツが輝いてました。
今回の名古屋滞在は一時間足らずで、次の舞台挨拶の地、静岡県へと旅立だった監督と大西さんでした。
シネマスコーレでは14日の公開から2週間は1日7回上映で、ミニシアターとしては異例の「キャタピラー」だけを上映して皆様のお越しをお待ちしております。
もちろんその後も若松孝二が建てた映画館の名に恥じないよう、超ロングランで「キャタピラー」を上映してまいります。
名古屋駅新幹線口を出てまっすぐ100mにあるシネマスコーレをよろしくお願いします!
当日のシネマスコーレは「キャタピラー」一色
監督の到着を待ちながら、密着取材しているNHKスタッフと談笑する当館支配人、どうにも落ち着かない様子。
監督の舞台挨拶は13:20の回と15:00の回の2回を予定していたのですが、お昼過ぎには整理券はすべて完売してしまいました。また、舞台挨拶だけでなく1回目から6回目の上映まですべてのチケットが完売となりました。
新幹線を降りてから、舞台挨拶まで約5分しかなく駅から舞台へ休む暇もなく登壇された監督と大西さん。
満席立ち見の上に、取材のカメラも入ったため、スタッフがカメラを撮れないほど身動きのとれない状態での舞台挨拶でした。
連合赤軍の撮影の時に親の世代の映画をどうしても撮らないといけないと思い「キャタピラー」を作ったと若松監督。
思いついた連合赤軍の撮影時には、大西さんを主演だと決めていて、大西さんに「口で字が書けるように練習しておけ」と語ったそうです。
一方大西さんは、飲み会の席で監督に言われ、その時はまったく意味がわからなかったそうです。
支配人から次回作を聞かれた若松監督、「今ここでどんなものを撮るかは言えないけど教科書に載っていない歴史を撮る」と明言されました。
大西さんのシネマスコーレでの舞台挨拶は実は3回目。寺島さんと共演されている「赤目四十八瀧心中未遂」、若松監督の「実録・連合赤軍」でも来場されているのでした。
舞台挨拶の終了後は時間がないながらもパンフレットにサインをしていただきました。
監督の連赤Tシャツが輝いてました。
今回の名古屋滞在は一時間足らずで、次の舞台挨拶の地、静岡県へと旅立だった監督と大西さんでした。
シネマスコーレでは14日の公開から2週間は1日7回上映で、ミニシアターとしては異例の「キャタピラー」だけを上映して皆様のお越しをお待ちしております。
もちろんその後も若松孝二が建てた映画館の名に恥じないよう、超ロングランで「キャタピラー」を上映してまいります。
名古屋駅新幹線口を出てまっすぐ100mにあるシネマスコーレをよろしくお願いします!
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