5月24日横浜ジャック&ベティの初日に監督が舞台挨拶!
ポレポレ東中野のトークイベント、たくさんの方に足をお運び頂きました。
西部さんが、ご自身の体験をもとに「ほんの数分のできごと、自分の言葉、
ほんの一瞬のボタンの掛け違いで、状況が大きく変わっていく。それが青春。
戦線を離脱する勇気も必要だった」と語り、
「現在の左翼的な良心を満足させるような自己欺瞞なところでやっている
ぬるま湯のエセ左翼に比べれば、極限の際までいった連合赤軍の若者にたいして
自分は敬虔な思いにとらわれる」と話し、一方の足立さんは、
「それは今、どのようなやり方をしてもいいじゃないか。
それよりも、あの事件を通して、自分のあり方を激烈にとらえなおすことになった。
これは勇気のいる作業だったのだ」と語りました。
監督は、北朝鮮で、よど号のメンバーに、この映画を見せたときのことを語りました。
よど号メンバーたちにとっての「森恒夫さん」という人物とは、
そして、同志殺しという状況に陥ってしまったことへの思い、責任などを、
監督に語ったそうです。
さて、24日は、伊勢、横浜、広島、岡山、宮崎と公開が目白押しです。
横浜の「ジャック&ベティ」での上映終了後、若松監督が舞台挨拶致します。
ぜひ、足をお運びください。
西部さんが、ご自身の体験をもとに「ほんの数分のできごと、自分の言葉、
ほんの一瞬のボタンの掛け違いで、状況が大きく変わっていく。それが青春。
戦線を離脱する勇気も必要だった」と語り、
「現在の左翼的な良心を満足させるような自己欺瞞なところでやっている
ぬるま湯のエセ左翼に比べれば、極限の際までいった連合赤軍の若者にたいして
自分は敬虔な思いにとらわれる」と話し、一方の足立さんは、
「それは今、どのようなやり方をしてもいいじゃないか。
それよりも、あの事件を通して、自分のあり方を激烈にとらえなおすことになった。
これは勇気のいる作業だったのだ」と語りました。
監督は、北朝鮮で、よど号のメンバーに、この映画を見せたときのことを語りました。
よど号メンバーたちにとっての「森恒夫さん」という人物とは、
そして、同志殺しという状況に陥ってしまったことへの思い、責任などを、
監督に語ったそうです。
さて、24日は、伊勢、横浜、広島、岡山、宮崎と公開が目白押しです。
横浜の「ジャック&ベティ」での上映終了後、若松監督が舞台挨拶致します。
ぜひ、足をお運びください。
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