ここしばらく、更新が途絶えており、申し訳ありませんでした。
監督は、日本を出たり入ったり、忙しくしています。
現在は、フランクフルトの映画祭に招待されて、ドイツにいます。
先月のフランス「サンドニ映画祭」の写真をアップロードします。
監督は、3月3日、フランスより帰国しています。
「もうちょっと長く滞在していたらな、CPAに反対する
全国300万人のデモに居合わせることができたんだけどな。
フランスはすごいね。
労働者と学生が一緒に立ち上がって、
流れを変えてしまうんだから。
今の日本で、あんなことが起きるかな」
と監督。
監督とツーショットでうつっているのは、
映画祭で監督と対談したフランスの映画監督、カトリーヌ・ブレイヤーさん。
1948年生まれのカトリーヌさんは、17歳で小説家としてデビュー、脚本家を経て、監督に。
「性と女性の欲望」をテーマに、リアルな性を描き続けています。
「実録・連合赤軍」の制作準備は、お陰様で、着々と進みつつあります。
チラシを配布してくださっている映画館やビデオショップなども全国に広がっています。
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