3月3日、フランスのサンドニ映画祭に招待されていた監督が
すべてのスケジュールを終えて、帰国しました。
映画祭での質疑応答で、監督はこう言ったそうです。
「自分が唯一、映画の撮り方で影響を受けたと言えるのは
ゴダールさんです。
それは、映画には文法がないんだ、ということ、
そして、本当に撮りたいという志さえあれば
映画は撮れるということを、そして、
お金がなくても映画は作れるんだ、ということを
彼の映画で知ったんです。
これは、あくまで、内容についてではなく
撮り方の話しですが」
監督のフランスでの様子は、
また改めて、詳しくご報告します。(A)
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