現在、ポレポレ東中野のレイトで上映中の
「日本心中 8・15ー9・11」。
昨晩、監督がゲストとして招かれ、
大浦監督と語りました。
8・15から9・11、そして現在まで
私たちの周囲に立ち現れている風景に
何を見、何を匂い、何を感じるのか。
針生一郎さん、重信メイさん、金芝河さん、鶴見俊輔さんらの言葉に圧倒され
風景に圧倒され、今、見えているものがゆらいでいく、
そんなドキュメンタリー映画です。
時代や風景の背後にあるものに目をこらすその姿勢は、
「実録・連合赤軍」と通じるものかもしれません。
トークで、監督は、連合赤軍への思いを語りました。
昨年、制作委員会を立ち上げてから、この、
監督の言葉を何度聞いたことでしょう。
遠い先に思い描いていたものが、
実にリアルに、目の前に近づいてきたものだなあ!と
今週末のクランクインを前に、感じました。
先月末、和光さんの裁判で証人として監督が言った言葉。
「自分のやったことにはきちんと落とし前をつけて欲しい」
私利私欲ではなく、時代を憂い、パレスチナの状況に胸を痛め
現場に飛び込んでいった和光青年のまっすぐな思いをふまえての言葉です。
その言葉は、監督自身にも向けられていると感じました。
彼らと関わり続け、表現を続けてきた監督の
1つの落とし前としての「実録・連合赤軍」なのです。(A)
2006年11月6日月曜日
2006年11月2日木曜日
役者さん顔合わせ
本日、メインの役者さん全員が集まって
顔合わせをしました。
みんな、それぞれに工夫して、
当時の服装で現れました。
無精ヒゲ、まっすぐな目。
いつのまにか、ひとりひとりが赤軍兵士たちに見えてきました。
いよいよ、クランクインは来週です。
役者もスタッフも、山に行く支度を始めています!
顔合わせをしました。
みんな、それぞれに工夫して、
当時の服装で現れました。
無精ヒゲ、まっすぐな目。
いつのまにか、ひとりひとりが赤軍兵士たちに見えてきました。
いよいよ、クランクインは来週です。
役者もスタッフも、山に行く支度を始めています!
2006年10月25日水曜日
出演者、近日発表します
沢山の方に出演のご応募頂きました。
ありがとうございました。
10月4日にオーディションを行い、
メインのキャストが決定しつつあります。
監督とともに、この作品づくりに関わりたい、という
熱い思いを持った素晴らしい役者さんがたくさん集まっています。
近日、出演者を発表致します。
お楽しみに!
ありがとうございました。
10月4日にオーディションを行い、
メインのキャストが決定しつつあります。
監督とともに、この作品づくりに関わりたい、という
熱い思いを持った素晴らしい役者さんがたくさん集まっています。
近日、出演者を発表致します。
お楽しみに!
ロケ地、決定
ブログの更新がとぎれとぎれですみません。
クランクインに向けて、現場ではバタバタと動いております。
できるだけタイムリーにご報告をアップするように致しますので
どうぞよろしくお願いします。
さて、先週、撮影の辻さん、照明の大久保さん、美術の伊藤さんとともに
宮城県大崎市鳴子の上にある、鬼首にロケハンに行ってきました。
最終的にロケ地を決めて、地元の鳴子ダムや大崎市、
鬼首スキー場などにご協力頂き準備を進めています。
監督のイメージが、紅葉の始まりかけた宮城の山々で
ぐんぐんとリアルに動き出しています。
来月のクランクインまで、いよいよカウントダウンです。
クランクインに向けて、現場ではバタバタと動いております。
できるだけタイムリーにご報告をアップするように致しますので
どうぞよろしくお願いします。
さて、先週、撮影の辻さん、照明の大久保さん、美術の伊藤さんとともに
宮城県大崎市鳴子の上にある、鬼首にロケハンに行ってきました。
最終的にロケ地を決めて、地元の鳴子ダムや大崎市、
鬼首スキー場などにご協力頂き準備を進めています。
監督のイメージが、紅葉の始まりかけた宮城の山々で
ぐんぐんとリアルに動き出しています。
来月のクランクインまで、いよいよカウントダウンです。
2006年10月3日火曜日
11月10日、クランクイン!
11月10日、山梨県の大菩薩峠にてクランクインとなります!
疾走する監督を先頭に
スタッフも、日々、頭を悩まし、体を動かし
準備を進めております。
たくさんの方に支えられて、いよいよクランクイン。
これまで、たくさんの役者さんの応募、エキストラの応募
ありがとうございました!
エキストラの方は、11月のロケではなく
年明け、都内でのロケの際に、ご協力を
お願いしたいと思っております。
詳細が決まりましたら、メールにてご連絡差し上げます。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
制作の途中経過も、このブログで
できるだけタイムリーにご報告します。
若松監督が、「人生最大の勝負だよ」と話す
「実録・連合赤軍」の現場の空気を
皆さまにお伝えしていきたいと思います。
疾走する監督を先頭に
スタッフも、日々、頭を悩まし、体を動かし
準備を進めております。
たくさんの方に支えられて、いよいよクランクイン。
これまで、たくさんの役者さんの応募、エキストラの応募
ありがとうございました!
エキストラの方は、11月のロケではなく
年明け、都内でのロケの際に、ご協力を
お願いしたいと思っております。
詳細が決まりましたら、メールにてご連絡差し上げます。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
制作の途中経過も、このブログで
できるだけタイムリーにご報告します。
若松監督が、「人生最大の勝負だよ」と話す
「実録・連合赤軍」の現場の空気を
皆さまにお伝えしていきたいと思います。
2006年9月4日月曜日
若松監督の作品上映とトークイベント
昨日、大菩薩峠にロケハンに行ってきました。
連合赤軍が結成される前、軍事訓練を行っていた赤軍派53名が
一斉に逮捕された場所です。
当時の生々しい記憶は、その現場となった山荘で
語り継がれ、受け継がれていました。
さて、若松監督の作品の上映とトークイベントのお知らせです。
ボラステ・シネサロンvol.15
異才若松孝二
「そのボランタリズムの軌跡」上映とお話
9月29日(金)武蔵野公会堂(JR・井の頭線「吉祥寺駅」南口下車徒歩3分)
14:00開場 14:30上映開始 終了21:30
国辱映画と騒がれた「壁の中の秘事(’65)」で国内外に強烈なオーラを放ちデビューした若松孝二監督。60年代後半から70年代にかけて学生や若い世代を中心に圧倒的な支持を得る。これまで撮り続けてきた作品は100本以上。「監督に時効はない」と語る若松孝二が作品に託すものとは何か。今回のイベントは「実録 連合赤軍」クランクイン直前の特別企画。乞うご期待!
上映スケジュール 開場14:00
14:30 「天使の恍惚」
16:20 「われに撃つ用意あり」
18:30 若松孝二監督のトーク
20:00 「17歳の風景 少年は何を見たのか」
21:30 終了
入場料:(1日共通/入替えなし)一般1500円 18歳以下1000円(当日各200円増)
*上映作品は変更する場合があります。ご了承ください。
主催・問合せ:ボランティアステーション
Tel&Fax 0422-28-7728(電話受付13:00〜18:00)
Mail vs@vstation.gr.jp
URL http://www.vstation.gr.jp/
連合赤軍が結成される前、軍事訓練を行っていた赤軍派53名が
一斉に逮捕された場所です。
当時の生々しい記憶は、その現場となった山荘で
語り継がれ、受け継がれていました。
さて、若松監督の作品の上映とトークイベントのお知らせです。
ボラステ・シネサロンvol.15
異才若松孝二
「そのボランタリズムの軌跡」上映とお話
9月29日(金)武蔵野公会堂(JR・井の頭線「吉祥寺駅」南口下車徒歩3分)
14:00開場 14:30上映開始 終了21:30
国辱映画と騒がれた「壁の中の秘事(’65)」で国内外に強烈なオーラを放ちデビューした若松孝二監督。60年代後半から70年代にかけて学生や若い世代を中心に圧倒的な支持を得る。これまで撮り続けてきた作品は100本以上。「監督に時効はない」と語る若松孝二が作品に託すものとは何か。今回のイベントは「実録 連合赤軍」クランクイン直前の特別企画。乞うご期待!
上映スケジュール 開場14:00
14:30 「天使の恍惚」
16:20 「われに撃つ用意あり」
18:30 若松孝二監督のトーク
20:00 「17歳の風景 少年は何を見たのか」
21:30 終了
入場料:(1日共通/入替えなし)一般1500円 18歳以下1000円(当日各200円増)
*上映作品は変更する場合があります。ご了承ください。
主催・問合せ:ボランティアステーション
Tel&Fax 0422-28-7728(電話受付13:00〜18:00)
Mail vs@vstation.gr.jp
URL http://www.vstation.gr.jp/
2006年9月1日金曜日
今なぜ「連合赤軍」を撮るのですか
先月27日の北海道新聞、総合欄の「時代の肖像」に
若松監督のインタビューが掲載されています。
タイトルが「今なぜ「連合赤軍」を撮るのですか」
インタビューの中で、監督は言っています。
「あさま山荘の銃撃戦には、見ている側にもどこか拍手喝采があった。
なにしろ、国家に銃を向けたんだから。
でも、粛正がね。偉そうなこと言っても、事実は仲間殺しじゃないかと。
あれで変革への夢は汚れ、学生運動が一気に衰退していった」
「連合赤軍が正しいとは言えないですよ。
でも、なぜあの若者たちは闘ったんだろう。
ただの凶悪犯じゃあないんだ。
60年安保からの歴史も背景もきちんと描いた上で、
僕なりの表現で事実を撮りたい。
革命を夢見ながら、粛正で死んでいった人の哀しさもね」
あとがきで、記者の方は書いています。
「(監督の初期代表作に描かれた)テロ、内ゲバ、性。
激しく観念的な諸作は時代を先取りした。
今では、それも懐かしい風景に見える。
そういう時代に連合赤軍をどう突きつけるのか、見たい」
若松監督のインタビューが掲載されています。
タイトルが「今なぜ「連合赤軍」を撮るのですか」
インタビューの中で、監督は言っています。
「あさま山荘の銃撃戦には、見ている側にもどこか拍手喝采があった。
なにしろ、国家に銃を向けたんだから。
でも、粛正がね。偉そうなこと言っても、事実は仲間殺しじゃないかと。
あれで変革への夢は汚れ、学生運動が一気に衰退していった」
「連合赤軍が正しいとは言えないですよ。
でも、なぜあの若者たちは闘ったんだろう。
ただの凶悪犯じゃあないんだ。
60年安保からの歴史も背景もきちんと描いた上で、
僕なりの表現で事実を撮りたい。
革命を夢見ながら、粛正で死んでいった人の哀しさもね」
あとがきで、記者の方は書いています。
「(監督の初期代表作に描かれた)テロ、内ゲバ、性。
激しく観念的な諸作は時代を先取りした。
今では、それも懐かしい風景に見える。
そういう時代に連合赤軍をどう突きつけるのか、見たい」
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